ノスタルジー

「ワンちゃん宮司の旅の宮余話」(改題)

終生勉強で、す……

神職の生涯研修である祭式研修会に出席しました。拝礼の仕方、足の運び方など日ごろつい我流になりやすい作法をチェックし直すための研修でもある。
地鎮祭の本義」というテーマで、大学の先生の講義を受けました。例年だと一日中実技で夕方には足腰がくたくたに疲れます。今回は講義が主だったので体の節々の痛みを翌日に持ち越すことはなかったものの、久しぶりの受講で緊張し、結局疲れが残りました。年のせいでしょう。
顧客(願主)を相手のお祭りや祈祷の場合は、どうしてもお客の要望におもねるきらいがあります。サービス業の一つだと割り切れば、今の世の中ではやむを得ない部分もあろうと心に言い訳をしがちです。でも神祭りの本義をわきまえ、できるだけ本義に沿うのが正しいことでしょう。日々その辺の兼ね合いに十分心しなければいけないと自戒。